CUTTING MACHINE

UPできました。
威風堂々7インチのアナログ盤カッティングに行ってきました。
レコードの溝が掘られる瞬間を見れる幸せ。
お昼食べた後の昼寝を超えるかの如く幸せな時。
テレビで旨そうなトンカツ特集やってて、その店のそれをすぐに食べた時をも超える幸せ。
そりゃタイチもカッチンも興奮してブログにUPするワケですね。
VINYL好きにはタマラン。
mp3では決して聴けない音がこうして作られる。
そういえば、最近聞いた話で「高校生が7インチをCDプレイヤーに入れようとした」というのがありました。そりゃそうか。レコード見た事もないんだよね。
イングランドはロンドンとかにいるかっこええBOYS&GIRLSのようにお洒落で可愛い7インチに是非触れてみて欲しいと思います。


今、掘ってるよ！ こうして音が...。


これがCUTTING MACHINE。（カッチンの1STアルバムにそういう曲あるね）ノイマン！ COOL!!!


できたよー。ホヤホヤ。

威風堂々は、エドワードエルガーの代表曲。
僕達はそれの第1楽章をアレンジしました。
リコ爺ちゃんがトロンボーンです。SKATALITES、そしてSPECIALSです。泣ける。
更にB面は、、、威風堂々の歌入り「希望と栄光の国」です。
歌詞が付くと曲名が変わります。イングランド第2の国歌と言われています。少々というかかなり右寄りだと言えなくもないですが、美しい旋律とワタルバスターのVOでそんなん関係ないっす。
エルガーはこの曲のせいで国枠主義とののしられた事もあるそうです。
でも、僕達には卒業式の思い出とSEX PISTOLSがアイロニカルにカヴァーした事の方が大事です。
そんなワケで宜しくお願い致します。

A. POMP AND CIRCUMSTANCE (威風堂々)
feat. RICO RODRIGUEZ

B. LAND OF HOPE AND GLORY (歌入り)
feat. WATARU BUSTER

予約はコチラで！

CBSMGRFC five

19日、ライブもよろしゅうに。(一個前の投稿ね)

CHABE